ドバイ暮らし

灼熱のドバイで引きこもりライフ
暑くて出かけられません

電気のない時代ベドウィン族のみなさんは
この猛暑をどうやって乗り切っていたのでしょうか

カテゴリ: ドバイ観光

アブダビにあるグランドモスクに行った。

基本的にモスクには
イスラム教徒以外は
入れないのだが
ここは特別で土曜〜木曜
非イスラム教徒にも解放されている。

女性はアバヤ(全身を覆うドレス)を
貸してくれるそうで、
服装も特に気にしなくていいとの
アドバイスを受けていたのだが
万一入れないと困るので、
ロングスカート、長袖パーカーで行った。

駐車場から見るモスク。
白くて眩しくて美しい〜!

幅広なアプローチを進んで行くと
警備のおじさんにふと呼び止められて
帽子は脱いでパーカーのフードを
かぶるよう指示された。

しかも
フードの紐を縛っておきなさい的な
ジェスチャー付き。

やっぱり服装の決まり
色々あったみたい…
と思いつつ歩みを進めると

意外なことにそのまま
モスク内部にスルリと入れてしまった。

…あれ?
もしかしてさっきの警備員のとこが
アバヤ貸出所だった?

私…宗教的なモノ何も着てませんけど…
思いっきり現代なカジュアルな
このままビーチも闊歩できそうな
家のソファでゴロ寝もできそうな
そんな格好なんスけど〜(汗)。

いいのかな?
いいんだね?

多少不安が残る中
キョロキョロしながら
見よう見まねで作法を模索。

身を清める手洗い場のような所を
見つけたので手を洗った。

足も洗うのだろうか…と迷ったが
特に何も指示がないので
手だけにとどめておいた。

そしてモスクに向かう。

とにかく美しいです!
荘厳で感動です!
来てよかった!

写真撮影もやんわりOKのようなので
気の向くままバシャバシャ撮ったのだが
いかんせんムスリム・ムスリマの皆さんが
たくさん映っているので
ネットで公開するのは自粛。

壁に掛かっていた一風変わった時計。
太陰暦に合わせた
お祈りの時間を指している…のかなあ〜?

砂漠の中のレストランが
いい感じと聞いて行ってみた。

晩ご飯の予約をしていたので
夕方からのんびりと運転すること1時間。

 


ステキなホテルに到着~。

この中かと思いきや
予約したレストランは右の方の別棟にあるそうだ。

警備員さんの誘導で別棟に行き
車を停めてレストランの建物に近づくと

おお〜。
レストラン前に小さなお土産ストリート。

素敵だけどお腹空いてて
あまり買う気にならない…スマヌ…。

ほどなく席に通されると
中はこんな感じのバイキング。

灯りがすごくいい雰囲気だったので
テンション上がって鼻息も荒いよ
フンガー!

食事を楽しんでいたらクルクル回るおじさん登場。
民族音楽バンドに合わせてとにかく回る。

染之助染太郎を思い出したが
よく考えたら染&染は自分は回らないよな…。

着脱自在の電飾衣装。

iPhoneごときでは撮れないかと思ったけど
それなりに撮れるもんだ。
ヤースゴイネアイホン。

角度によってはおじさんのスカートの中身が
惜しげも無く披露されて
ふくざ〜つな気持ちになる最前席。

あ、ズボン履いてらっしゃるので
"複雑な気持ち"程度で済みますよ、はい。

このあとラクダ劇場、ベリーダンスと続いて
時間を忘れて楽しむことができました。

それにしても最前席で見るベリーダンスは
目のやり場に困る…。


腰ばっかり動くからつい腰見ちゃうけど
ガッツリ見つめるのも申し訳ないし
かと言って見ないのも申し訳ないし。


----------レストランの情報---------

Al Hadheerah (アルハディーラ)


ドバイ市内から車で約一時間
Bab Al Shams (バブアルシャムス) ホテル内

 Aquaventure というウォーターバークに行った。
子連れなのでメインは子供エリア。

灼熱なのに日よけのないプールサイドベッド。

前来たときは
もっと日よけ付きベッドが
あった気がするな〜。

向こうに見えるは体感垂直落下の
急斜面スライド。

一瞬体がふわっと浮く気がするらしい…。

ここは120cm以下のこどもは
ほとんどの大型スライドを
利用できなくてヤだな。

↑このページのトップヘ